マンションの立地や周辺状況によって騒音を予測できることを書きましたが、間取りからもある程度判断できます。
隣の部屋と間取りがまったく右と左が反転しているつくりのマンションがあります。
反転間取りといって、こちらが部屋の右がわに押入れがあれば、隣はそれを背にして左がわに押入れがあるというような間取りです。
主に騒音がでるのはキッチンや、メインの部屋となる部分ですのでそこが隣り合っていなければかなりの割合で騒音が軽減されます。
同じ階の間取りが、全て記載されている図面を不動産屋が示してくれる場合はチェックできますし、そうでないときは隣の部屋の間取りがどうなっているかぜひ聞いてみましょう。
床がフローリングになっている部屋は人気がありますが、音の問題でいうとフローリングは二重床にもなっていない限り、とても音が響きます。クッションフロアのほうが軽減される度合いが高いです。
部屋が1階部分の場合、家賃は比較的低く設定されていますが、駐車場などが隣接していないか確かめましょう。
空港近くや、高速道路などでは通行量の多い時間帯に部屋を見せてもらって音を確認しましょう。窓をしめたら気にならないという説明は、あけたらうるさいということですので、ぜひ我慢できる程度かどうかを確認しておくべきです。
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