いい部屋さがしのコツ>ぐっすり眠れる部屋と眠れない部屋は見分けるコツがあった！

貴方が住みたい部屋は、夜、静かな部屋がいいにきまっていますよね。こればかりは実際にすんで見ないとわかりません。賃貸用のワンルームは壁のつくりが分譲マンションと比べると薄くて音がよく聞こえてきます。物件案内はたいてい昼間なので、住人が帰宅してからの生活音は聞こえなくて当たり前です。夜遅くには物件も見に行けませんから、仕方ないのです。

しかし、周囲の状況から静かな部屋かどうか、ある程度わかるポイントがありますので、それらをチェックすれば、夜ぐっすり眠れる部屋をゲットできる確率がグンとアップします。

まず、一階がコンビニになっているマンションなどはやめておいたほうがいいでしょう。一見便利なようですが、近所の不良中高生のたまり場となりがちで、深夜もバイクで乗りつけたりすることが多いです。バイクや車の騒音、騒ぎ声なんかもよく聞こえてきます。

次に、ベランダに公園が面しているマンションは、見晴らしがよくて人気物件となる場合が多いですけど、やはり深夜徘徊のたまり場になる場合が多いので、初めての人にはあまりお勧めできません。

詳しい理屈はわかりませんが、地上の音は高い階にいくほどよく聞こえてきます。夜中に中高生の甲高い笑い声や立ち話の声が、めちゃくちゃ響いてとてもうるさいです。同じことで、ベランダが交通量の多い通りに面している部屋も、やめておきましょう。